 どういうことをすれば認証取得できるのか?
構築は規格に沿って品質、環境の各マネジメントシステムを確立する事。
認証取得は第三者にチェックしてもらう事です。
* この場合第三者とは、審査登録機関のことであり、そこでの客観的な認証審査を受けるということです。
の3つが整っていて、内部での監査と経営者による見直しがなされていて、その記録があることが受審の必須条件です。
9001では… |
14001では… |
文書審査、予備審査(任意)、本審査となり、製品・サービスを生み出すプロセスの質を求めるための仕組みが出来ていて、運用がなされているかが審査されます。 |
ステージ1審査とステージ2審査の2段階となり、地球環境に対して環境負荷を低減するための仕組みができていて、運用がなされているか否かが審査されます。 |

当事務所では、審査のシミュレーションを行って実際の審査に慣れていただくことによって、自信を持って審査受審が出来るように致します。
また、認証取得完了後も必要に応じて継続的にコンサルを行ないますので、(費用は別途)認証取得後の運用や監査に当っての心配な点もご一緒に解消することが出来るようになっております。
 認証取得がなされると、どうなるか?
ISOは取得した後が大切です。
取得後は、半年か1年に1度のサーベイランスと3年に1度の更新があります。
サーベイランスは中間チェックの性格を持ち、更新は認証取得の継続が可能であるか否かの審査となります。更新で認証取得の継続が不可であると判定された場合は認証を取り消されます。
認証取得後の運用の出来、不出来がサーベイランスや更新の結果を左右することから、当事務所では、認証取得後の運用にも力を入れております。
実際に認証取得をしたものの、使いこなせるかどうか心配であると言った声は多いのですが、各サーベイランス時や更新の準備をご一緒になって行うことも可能です。
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